オニゴーリプレイングガイドPart.1
ポケモンのプレイ時間がかなり少ないので忘れないためのメモ記事
MtGをやってるせいでカードゲーム的思考も交じってるかもしれません。
カードゲームをやってるとプレイングガイド的な記事は多いのですが、
ポケモンでは間違ってることを恐れるためかあまり見ないので試験的投稿でもあります。
◆オニゴーリの戦法について
1. オニゴーリの戦法は何か
皆さんご存じだとは思いますが
相手を麻痺等の満足に動けない状態する+むらっけ+みがまもをすることにより
高確率で相手が突破不可の状態にすることを指します。
運ゲーと揶揄されますが、個人的にはハメゲーの認識が強いです。
2. 展開方法
初手で麻痺役を使い麻痺を維持した状態でオニゴーリを出すのが基本形です。
他にも足が遅いポケモンに対してやられるように立ち回り、麻痺なしで展開するということもあります。
麻痺は必須条件ではありません。みがまもを成立しやすくする1パーツです。
3. 麻痺役
麻痺だけに焦点を当てるのであればジャローダがベストです。
蛇にらみによる地面タイプにも有効な100%麻痺技を所持しつつ、
天邪鬼リフストによる最低限の突破力を保持しています。
個人的にはさらに1枠タイマン性能が高い個体をサブの麻痺役に添えることをお勧めします。
麻痺が効かない相手の対策枠を倒してから展開するという選択肢を取ることができます。
個人的おすすめはミミッキュ。
4. 苦手な相手
基本的には麻痺をまいてオニゴーリに繋げば勝ちですが、もちろん苦手パターンもあります。
強制交代技:麻痺役+積み技持ち+オニゴーリ等で対策できるので意外と対処は楽。
音技:防御系が上がるか零度当てるか避けるくらい。選出画面でだいたいわかるのが救い。
呪い:対処不可。採用率が高いミミッキュが覚えるので、ミミッキュいてゴーリ出すときはお祈り。
挑発:辛いことは辛いけど、相手としても確度の高い対策ではないため正面から何とかするケースが多い
聖剣:頑張って零度当てる
5. オニゴーリ入り構築について
オニゴーリは極論麻痺撒きとオニゴーリがいれば成立します。
なので構築のスロットに余裕があり、別軸の戦法を仕込むことことが多いです。
ここで意識するべきは相手の初手に電気タイプ(USUM環境ではコケコ)を強烈に誘うので、それを念頭に置いた戦法が有効です。
なおかつオニゴーリが苦手としている戦法に強いことが望ましいです。
今日はここまで。
また気が向いたら更新します